年末ですがみなさんいかがお過ごしですか。
私は容量が死んでるスマホのデータをパソコンに移してたら動かなくなってしまい、じゃあまとめない記事書いとくか……という感じで今これを書いてます。
まずは47tourグッズについて。
「地方公演ってドームと違ってどれくらい並ぶの?!」
というのがマジでマジでわからず、
そもそも47都道府県全てで行うということは、一般的な地方公演ともまた別なわけで、当日めっちゃんこに困った……ので
自分がメモしていた範囲の情報を載せておきます。
私が当選したのは3月の公演(会場が実家付近)なんですが、
現在住んでいるのが岡山でしたので、岡山の物販に参加してきました。
(どのみち島根公演からグッズの一部が第2弾にかわる)
なので、もしご参考にされる方も、ここの情報は
「それなりに人口の多い県」「関西からもアクセスしやすい」「アクスタ中国・四国ver発売初日であった」岡山でのものですので、ご注意ください。
岡山での物販は、公演会場から徒歩5~10分ほど離れた場所にあるホールの4階ホワイエ。
開始は13:00でした。
私は当日14:00から予定があり、何としてでも先に買いたかったので3時間半くらい前の9:30に物販会場に着きました。この時点で10人くらい並んでいました。
ちなみに3階に入口・受付があり、4階へはロビーを通っていかなければいけないので、この時点で私たちが並んでいたのは入り口前3階の階段です。
3時間前の10:00時点では30人くらい。
3時間前を境に結構人が増えていった印象でした。
なお螺旋階段上に並んでいたため、上からでは何人並んでいるのかわからない状態に。
2時間半前、10:30ころには2列に整列するよう指示がありました。
1時間半前、11:30時点で、3階の先頭集団から地下1階まで階段に並んでいたようです。
その10分後くらいに3列に整列するよう指示がありました。近くが商店街さんなので、そこに迷惑が掛からないようだったのかもしれません。
1時間前、12:00に移動が開始しました。ロビーを通ってホワイエ前の階段まで誘導され、そのまま待機。この時点でグッズ列とCD列に分けられました。なお、私は先にグッズ列に並びました。
時間ぴったり13:00にスタート。
グッズレジは20レジほど、CDレジは10レジ程度あったと思います。
なかなか前にいたので、開始からは待ち時間なしでグッズを買えました。
そしてそのままCD列の方へ。CD販売場所自体はグッズ販売場所の横にありましたが、しきりで直行はできないようになっていたので、一旦3階受付に下りてから反対の階段で4階ホワイエに上がるという構造でした。
はやくに買い終えたこともあって、CD列は全然並んでいませんでした。一人二人ほど購入するのを待ってすぐにレジに通され、結局グッズとCDを買い終えたのは13:10程度。自分の予定に余裕で間に合ってよかったです、、、
グッズ列を前の方に並ぶのであれば、そのあとCD列に移っても余裕で買えました。
が、Twitterをあとでみたところ、販売開始約4時間後の16:00くらいで、缶バッチの配布及びCD(通常盤・初回盤)の販売が終了したという投稿がありました。*1
というわけで、私は13:30(物販開始10分後)にはグッズもCDも買い終わってました。
あんま待ちたくねぇ!という方はともかく、私みたいに時間の都合上早く買いたいという方はご参考までに……。
さて、続いて『忘れてもらえないの歌』観劇感想……今更感がすごいので汗、覚えている範囲でざっくり。
大阪の方に行ってきました。ちなみに開演まで時間があったので、クリスタルランウェイの駅広告えいとさんを見に行き、梅田のジャニショに行き、堀江公園に行ってPUZZLEを聴いてました。
一般で取れたのでお席は3階席。上手寄りの前の方だったかな。
オペラグラスは許可なしで使用可とのことでしたので、ちょくちょく覗きながら見てました。
あと、お手紙OKだったんですね。以前のときはお手紙BOXもなかったのでダメかと思って用意してなかったです……公演や会場ごとに違うんですね、確認しますこれから……。
北斎のときも思ったんですが、やはりテレビで演技している姿と生で演技してる姿って全然違いますよね。役柄にもよるのかもしれませんが……。
なんというか、世界観とかすごくグッと引き込まれますし、本当、演じてる役のキャラクターとして見えるんですよね。
でも舞台上で見るとちょこちょこ…っと動く安田さんはサイズ的にかわいらしかったです。顔面は爆イケおじさんって感じでした……えぇ~感じに歳とってたというか、アイドルキラキラスマイルとは別のかっこよさがにじみ出てました。
個人的には、声張っている安田さんのお声、声優の宮田幸季さんにちょっと似てる……と思いました。ふわふわ~な普段の安田さんのしゃべり方とギャップがあって、素敵でした。
内容は、なんとなくえいとさんに重なるところもある気がして、色々と心にグサグサと刺さりながら観劇していました。
夢をみて、歌って笑って、時代に翻弄されて、楽しいだけではいられなくなって、少しずつ心が離れ、バラバラになる。
滝野くんの笑顔の裏の気持ちとか、なんとなくご本人に重ねてしまったり。
なんでもセピア色にすれば、いい思い出だって思えるじゃない~みたいなセリフの時に、照明がセピアっぽい感じになるのが印象に残ってます。なんというか、「7人の時が最高だった」っていうのをセピア色にしようとしてた自分とリンクしてしまって。
結局「忘れてもらえないの歌」の意味ってどういうことだろう、と思った直後、ラストシーン。
「忘れてすらもらえない」っていう言葉になんだか目の前がにじんで、ラストの曲を舞台の上で歌う姿をぼんやりと眺めていたのを思い出します。
「忘れてあげる!」のところ、ぶわっと鳥肌が立ち、そのまま拍手をしていました。
ああいう幕引きを見た後に、キービジュアル(?)を見返したらセピア色だっていうことに気が付いて、すごい、すごい作品だなあと思いました。
何回も入ったわけではないのでアドリブなどはあまりわからなかったのですが、わちゃわちゃっとしたところは観客からも笑いが起き、楽しかったです。
そしてやはり歌! 生演奏も迫力があって素晴らしかったです。曲だけまとめてCD出してくれ、、、
やっぱり私はセピア色にするのはまだはやいなって。思いたいです。
夢を見ることは、破れることを覚悟することかもしれないけど、
夢を見るのも難しい時代にこそ、夢を見続けたい……と思いました。
あ~~~だいぶたってしまったので短い感想文涙
でも見に行って良かったです!
*1:CDの売り切れは岡山が初だった?のかな……他会場ではあまり売り切れ情報は見なかった記憶があります