青東風 有象無象のペンラの1つ

二次元アイドルから三次元アイドルを逆輸入したオタクのブログ

流星隊が私を救ってくれた話(物理)

感謝祭前にスタライの感想まとめようと思ってたんですが、時間がなく、機会があったらと思います。


そんな中。

さっき起こった出来事を書かせてください。


夜行バスで東京から住んでるとこまで帰ろうかという時、
その時いた場所からバスターミナルまでの電車が大幅に遅れていて、
間に合うか間に合わないかの状態にありました。

地方に住んでる私にとっては乗り換えも一苦労なのに、
もう大パニック。

Twitterで誰か運行状況を呟いてないか、
ホームページに書いてないか必死で調べて。

荷物は重いわ、トイレに行きたくなってくるわで、もう泣きそう。

ようやくきた快速急行は、ただの急行になっていて、
一体何分にバスターミナルに着くのかわからない。

電車の中で、叫び出したい気持ちでした。


助けて……誰か……よく行く神社の神様……


ヒーロー……!


音楽なんて聴く余裕がなかった私に、ふと、スタライで聴いた、叫んだ曲のフレーズが。



「大きな声で呼んでほしい『 流星隊』!」



狭い車内の中ごそごそと、(近くの方すみませんでした)カバンからミュージックプレイヤーを取り出し、再生。


「その声が 俺たちの そうさ…エネルギー!」


少しずつ、焦る気持ちが減っていって、
なんとかなるような気がしてきました。

なんとか……いや、絶対助けてくれる!

吊革を持つ手に力がこもり、泣かないように、ぎゅっと唇を噛み。

コール部分では口パクで「流星隊!」と。

5人分、呼んだらきっと、着くんじゃないかな。
そんな気持ちになってきました。


結果としては5回目に呼びそこねたんですが、
5回目くらいで目的駅がそろそろというアナウンスが入りました。


本当に助けてくれた。
大声じゃなかったけど、小さい声でもちゃんと、聞いてくれた。
ありがとう、流星隊。


そのあとダッシュで、無事バスターミナルまで着き、今こうしてバスに乗れています。

本当に、本物のヒーローだなあ……。
ピンチの時に駆けつけてくれる、最高のヒーローだよ。


レッド
ブルー
ブラック
グリーン
イエロー

本当にありがとう。


千秋、あなたはかっこいいヒーローです。



イベント頑張りましょう!




追記
スタライ、感謝祭はライビュです。
明日朝夜行バスで帰って、夜参加します(ハードスケジュール)。
あと時間がなく、まだイベスト読んでません……。

ちなみんk駅に着いてからもう1つのヒーロー(?)である
無責任ヒーローを聴きながらバスターミナルへ向かいました。