青東風 有象無象のペンラの1つ

二次元アイドルから三次元アイドルを逆輸入したオタクのブログ

Kicyuについて語りたい

色々とやること考えることが山積みで行き詰まったので、前から書きたかったKicyuについて語りますね(唐突)。

 

言わずと知れた、関ジャニ∞横山裕くんと、安田章大くんのデュエットソング(という言い方でいいのか)です。

 

私はこの曲を初めて聴いた時、雷にうたれたような衝撃を受けました。

 

※ずっとこんなテンションでいきます。

 

 

出だし

『kissとchuの違いって何でしょうか?』

 

 

………。

 

 

『chuは子供でkissは大人ですか?』

 

 

……うぁい?!

 

 

なんというか、エイトさんって、というか西の方の文化なのか、ちょっとネタっぽい楽曲多いじゃないですか。……言い方の問題ですね、ネタっていうかおもしろ……面白も違うか……、ジャニーズジャニーズしくないというか(?)。

まあネタと言ってもおばちゃんROCKみたいなのからパンぱんだまで幅広なんですが。もちろんそんなとこも、そんなとこが好きだったりするんですが。

 

 

で、Kicyuは、めちゃキャラソンぽいって思ったんですよね。

長らくアニメ畑で過ごしてきたということもあるかもしれませんが。

畑亜貴さんみを感じるというか。分かる方、いるんじゃないでしょうか……。

 

 

で、「3次元の男性アイドルがこういうのを歌うのか…」とちょっと驚いていたんですが、

 

 

作詞:横山裕

作曲:安田章大

 

 

おえぇぇぇぇえええ?!?!

 

という。

 

まっ…自分たちで…えっ作詞よこ…横山さん……?!

みたいな。

 

 

横山さんに限らずエイトさんは自分たちで詞を書くことが多いと思うんですが、

中でも横山さんの言葉って、とても素直というか……飾らない感じがあると思って。

かつ、こんなどちゃくそかわいい歌詞を、作詞のプロじゃない成人男性*1気持ち悪い盲目的な発言増し増しで進みますが、

 

以前何かの時に「口元だらしない」とひなちゃんに言われ「元からじゃ💢」と答えていた記憶があるんですが、

横山さんのちょっと舌ったらずな感じとか、ほんのり甘い感じで可愛らしい歌声、めちゃKicyuの曲にあってると思うんですよね……。

題名のつづり間違い含めて愛しい。

 

安田さんはカメレオンが如く、誰とのどんな曲でも合わせてくるんですが、

Kicyuはこう……かわいいのにどっかかっこいい感じが……っていつもか……。

う〜ん、語彙力!

 

 

あとお衣装も可愛いですよね。

気まずいのお二人のKicyuも別の良さがあって好きなんですが、

少しだけよこやすについて。

 

お衣装の話から、Kicyuはビジュアル的……身長差的にも可愛いなあと思って。

身長差コンビといえば、安田さん側から考えるともそうなんですが、

は友達、はなんとなく同期みたいな感じがあって、

で、きっちゅのお二人は、圧倒的おにぃと弟

 

くぅ〜、かあいい……。

 

最近では安田さんの舞台に『LOVE』と赤文字で書かれたお洋服を着てきたという強火担エピを持つ横山さん

クロニクルのいきなりドッジでは、すっ転んだ安田さんを心配している間に当てられるていましたね。

安田さんを見るとの横山さん、とても優しい目をしている気がします。

ヤスなんなん〜」と笑いつつも、深い愛情がこぼれてて

世界はLOVE&PEACEだな……っておもいます。何の話だ。

 

安田さんは甘え上手ですよね。お兄ちゃんに好かれているのを分かっている感じがあってよいです。

横山さんと同い年であったすばるくんひなちゃんと比べるとよくわかるのですが、やぱり接し方が違うというか…。

は親子みたいな時があるんですが、きっちゅは兄弟な感じが〜強くて〜…。

というか年下とのコンビは横山さんがだいたいお兄ちゃんに見えてしまう…。

やすはわたしの語彙力では語り尽くせないエモさがあります…言葉にできない……。

 

 

 

だんだん曲から離れてしまいましたが、

Kicyu、

何も情報を入れさせずに人に聞かせてみたい一曲ではあります。

十五祭で披露されないでしょうか……。

ちょっと前に……浮気ユニットでしたっけ?みたいなのがTwitterではやりましたよね……。

 

30代半ばアイドルの激カワKicyuが見たいです。

*1:畑亜貴さんみを感じた…と書きましたが、詞としてとても完成度が高いというか、その道(?)の人が作ってるんじゃ?という感じがしました。ヒラトツツジ、私もよく吸ってたんですが、そういうところも想像しやすいし、kissとchuの対比や、おでこはなほっぺに…という「どうやったら可愛いと思われるのか」わかってるような歌詞、どっち、どっちなの?!という流れで最終的にじゃあ二人だけのKicyu…って発想が天才すぎませんか?(一息)))が書かれた……という点が、私の身体を静電気のように駆け巡り……(静電気は全身を駆け巡らないのでは?)。

 

こういう曲書けるのって、やはり横さんのプロデュース力みたいなものって、相当すごいんじゃないかなあと思います。

 

 

あと安田さんの音楽センスもやはりすごいな〜と思いますね。

耳に残るメロディー、かつ、わたし鏡みたいな長調ではなく、こういう…短調っていうか、(音楽の知識が乏しい)シャープやフラットがいっぱいついてそうな曲調…。

やっぱり安田さんって、作曲の幅本当に広いですよね。

 

 

それぞれのメンバーのお声については

嵐さんもエイトさんもいつかちゃんとした記事で書きたい…と思っていたのでここでは少しにしますが(でも少しは語るんかい)、

 

横山さんの「ちゅー」の発音、めちゃかわいくないですか?

 

……箱推しと言いつつ若干横山さん贔屓なところがあるので((箱推しと言うか好きに波があるので決まった担当さんがいないイメージ……