青東風 有象無象のペンラの1つ

二次元アイドルから三次元アイドルを逆輸入したオタクのブログ

47tour UPDATEグッズ列メモ +忘れてもらえないの歌ミニ感想

年末ですがみなさんいかがお過ごしですか。

私は容量が死んでるスマホのデータをパソコンに移してたら動かなくなってしまい、じゃあまとめない記事書いとくか……という感じで今これを書いてます。

 

 

まずは47tourグッズについて。

「地方公演ってドームと違ってどれくらい並ぶの?!」

というのがマジでマジでわからず、

そもそも47都道府県全てで行うということは、一般的な地方公演ともまた別なわけで、当日めっちゃんこに困った……ので

自分がメモしていた範囲の情報を載せておきます。

 

私が当選したのは3月の公演(会場が実家付近)なんですが、

現在住んでいるのが岡山でしたので、岡山の物販に参加してきました。

(どのみち島根公演からグッズの一部が第2弾にかわる)

 

なので、もしご参考にされる方も、ここの情報は

「それなりに人口の多い県」「関西からもアクセスしやすい」「アクスタ中国・四国ver発売初日であった」岡山でのものですので、ご注意ください。

 

岡山での物販は、公演会場から徒歩5~10分ほど離れた場所にあるホールの4階ホワイエ。

開始は13:00でした。

 

私は当日14:00から予定があり、何としてでも先に買いたかったので3時間半くらい前9:30に物販会場に着きました。この時点で10人くらい並んでいました。

ちなみに3階に入口・受付があり、4階へはロビーを通っていかなければいけないので、この時点で私たちが並んでいたのは入り口前3階の階段です。

3時間前10:00時点では30人くらい

3時間前を境に結構人が増えていった印象でした。

なお螺旋階段上に並んでいたため、上からでは何人並んでいるのかわからない状態に。

2時間半前10:30ころには2列に整列するよう指示がありました。

1時間半前11:30時点で、3階の先頭集団から地下1階まで階段に並んでいたようです。

その10分後くらいに3列に整列するよう指示がありました。近くが商店街さんなので、そこに迷惑が掛からないようだったのかもしれません。

1時間前12:00移動が開始しました。ロビーを通ってホワイエ前の階段まで誘導され、そのまま待機。この時点でグッズ列とCD列に分けられました。なお、私は先にグッズ列に並びました。

 

時間ぴったり13:00にスタート

グッズレジは20レジほど、CDレジは10レジ程度あったと思います。

なかなか前にいたので、開始からは待ち時間なしでグッズを買えました。

そしてそのままCD列の方へ。CD販売場所自体はグッズ販売場所の横にありましたが、しきりで直行はできないようになっていたので、一旦3階受付に下りてから反対の階段で4階ホワイエに上がるという構造でした。

はやくに買い終えたこともあって、CD列は全然並んでいませんでした。一人二人ほど購入するのを待ってすぐにレジに通され、結局グッズとCDを買い終えたのは13:10程度。自分の予定に余裕で間に合ってよかったです、、、

 

グッズ列を前の方に並ぶのであれば、そのあとCD列に移っても余裕で買えました。

が、Twitterをあとでみたところ、販売開始約4時間後の16:00くらいで、缶バッチの配布及びCD(通常盤・初回盤)の販売が終了したという投稿がありました。*1

 

というわけで、私は13:30(物販開始10分後)にはグッズもCDも買い終わってました。

あんま待ちたくねぇ!という方はともかく、私みたいに時間の都合上早く買いたいという方はご参考までに……。

 

 

さて、続いて『忘れてもらえないの歌』観劇感想……今更感がすごいので汗、覚えている範囲でざっくり。

大阪の方に行ってきました。ちなみに開演まで時間があったので、クリスタルランウェイの駅広告えいとさんを見に行き、梅田のジャニショに行き、堀江公園に行ってPUZZLEを聴いてました。

 

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堀江公園

 

一般で取れたのでお席は3階席。上手寄りの前の方だったかな。

オペラグラスは許可なしで使用可とのことでしたので、ちょくちょく覗きながら見てました。

あと、お手紙OKだったんですね。以前のときはお手紙BOXもなかったのでダメかと思って用意してなかったです……公演や会場ごとに違うんですね、確認しますこれから……。

 

北斎のときも思ったんですが、やはりテレビで演技している姿と生で演技してる姿って全然違いますよね。役柄にもよるのかもしれませんが……。

なんというか、世界観とかすごくグッと引き込まれますし、本当、演じてる役のキャラクターとして見えるんですよね。

でも舞台上で見るとちょこちょこ…っと動く安田さんはサイズ的にかわいらしかったです。顔面は爆イケおじさんって感じでした……えぇ~感じに歳とってたというか、アイドルキラキラスマイルとは別のかっこよさがにじみ出てました。

個人的には、声張っている安田さんのお声、声優の宮田幸季さんにちょっと似てる……と思いました。ふわふわ~な普段の安田さんのしゃべり方とギャップがあって、素敵でした。

 

内容は、なんとなくえいとさんに重なるところもある気がして、色々と心にグサグサと刺さりながら観劇していました。

夢をみて、歌って笑って、時代に翻弄されて、楽しいだけではいられなくなって、少しずつ心が離れ、バラバラになる。

滝野くんの笑顔の裏の気持ちとか、なんとなくご本人に重ねてしまったり。

なんでもセピア色にすれば、いい思い出だって思えるじゃない~みたいなセリフの時に、照明がセピアっぽい感じになるのが印象に残ってます。なんというか、「7人の時が最高だった」っていうのをセピア色にしようとしてた自分とリンクしてしまって。

結局「忘れてもらえないの歌」の意味ってどういうことだろう、と思った直後、ラストシーン。

「忘れてすらもらえない」っていう言葉になんだか目の前がにじんで、ラストの曲を舞台の上で歌う姿をぼんやりと眺めていたのを思い出します。

「忘れてあげる!」のところ、ぶわっと鳥肌が立ち、そのまま拍手をしていました。

 

ああいう幕引きを見た後に、キービジュアル(?)を見返したらセピア色だっていうことに気が付いて、すごい、すごい作品だなあと思いました。

 

何回も入ったわけではないのでアドリブなどはあまりわからなかったのですが、わちゃわちゃっとしたところは観客からも笑いが起き、楽しかったです。

 

そしてやはり歌! 生演奏も迫力があって素晴らしかったです。曲だけまとめてCD出してくれ、、、

 

 

やっぱり私はセピア色にするのはまだはやいなって。思いたいです。

夢を見ることは、破れることを覚悟することかもしれないけど、

夢を見るのも難しい時代にこそ、夢を見続けたい……と思いました。

 

あ~~~だいぶたってしまったので短い感想文涙

でも見に行って良かったです!

 

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*1:CDの売り切れは岡山が初だった?のかな……他会場ではあまり売り切れ情報は見なかった記憶があります

決算してきました

以前までふせったーにあげてたような、映画感想メモ

※ネタバレしかない

※∞さんの黒さん担当なのでほぼほぼそのあたりの感想

 

 

 

 

 

 

 

・まず見終わった後に「討ち入り(シーン)せぇへんのかい!!!!」ってツッコんでしまう、狙ってるならすごい……狙ってるんだろな

・でも火消し衣装で暴れまわる不破さんが見たかったな……

センター試験の社会、日本史と倫政だったにも関わらず日本史まじで無理だったので、必死に記憶を呼び寄せてた……(赤穂事件は名前は憶えてた)。でもあんま知識なくても見れる、あとで調べる楽しみもできる

濱田岳さんはすごくハマリ役だった……説き伏せるところとかすごい面白かった

・不破さん、討ち入りするかと思って合流したらしない流れってことに気付いて「せぇへんの?(キョトン)」みたいな反応してたのめっためたにかわいかった……めっちゃどうでもいいけど月代剃ってない牢人スタイルなので髪下したらどんな感じなんだろう……何の話?

・字幕の感じとか演出とかツッコミが軽快で面白かった……

・やっぱ女性は強い……竹内さんのりくがとてもよかったです……

・用心棒役の自担大正解じゃん~~~~!!!というか結構まともにアクション殺陣やってるの不破さんくらいだったから、関西弁×殺陣出来る傭員だったのがなんか嬉しい……かっこよかった……もっとみたかった……

・敵の気配に気付いたりかっこいい……カッコいい役やらしてもらえるの嬉しい……

・三日晩遊んでる振りをしている大石さんをちょっと離れた石段に座って見守ってるの、キュートでしかない……

・不破さん、もっと一匹狼系だと思ってたら普通にコミュニケーションしてるし(何気にツッコんであげてたり)節約に協力的なの愛しかった……チラチラ蔵奉行さんの顔色伺っている感じ……俺かんけーねぇしじゃなかった……いい子やんけ……

・なのに頑張って「俺はそんな防具いらねぇ!」って言ったらみんなにお前みたいに強かねーよって一蹴されてるの、めちゃんこかわいそうだった……

・ちなみに史実だと享年は34歳らしいのでだいたい年相応である……良い……

・まさか矢頭さんお亡くなりになるとは思ってなかったので、ま~~じでびっくりした……「そういうことするん……?」ってスクリーンに向かって思った……

・ちなみに史実だと病気でお亡くなりになっているそう。討ち入りには息子が参加してる。なのでここは劇場オリジナルエピソードだったのかな

・パンフを拝見してないので既出だったらアレなんですが、節約に努めてた矢頭さんが大石さんやその家族の移動だけに関しては「籠使たらええやん」って言ってたの、身を案じてたのでは……?と勝手に思った……狙われる身分なんだから、ってことだったのかな……とあとから思ってメソメソしちゃった……

・結果:立場の違う幼馴染はアツい

瑤泉院ま~~じで美しい……わらわって言いそうやもん……

・99年のドラマでは息子主税を演じていたヨコさんが20年後に同じこと取り扱った作品に出てるのま~~~じですごいな……

・史実の不破さん、婿養子に入っていてしかも子どももいたの、めちゃくちゃにキュンとした……元職の馬廻は武芸に秀でたエリートですって……

・討ち入りで最も活躍されたともいわれる不破さん、本当は裏門部隊の屋外配置だったけど我慢できず屋内入ってるって書かれていて好き……となった

・舞台挨拶か何かで話してた川に飛び込むシーン、真冬だったことを思うとほ~んとにすごい……泳げないのか……

・芝居の関西弁、いつもしゃべってるのとちょっと違ってキュンとするんですよね……破門しかり……品を感じる……あきませんとか言わないもんね……逆にエイトレンジャーはめっちゃ素だったよね

・着物の中に腕つっこんでるの好き……日焼け避けヨコさん……

・みなさんすごくいい顔・表情で芝居される方だったのですごく良かったです~~~!

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☆参考

赤穂事件 - Wikipedia

不破正種 - Wikipedia

スタライ4th SCATTER ライビュ感想まとめ

ほぼ個人のメモ用です。日記。ネタバレめっちゃしてます。

ユニットごとにまとめているけど文章量の差がまああるのでご注意。

 

そういやさっき今までのライビュチケを整理してました。地方ということもありずっとライビュ参戦なんですが、1stからこんなにたくさんスタライ見てるんだなあと思うとあ~~課金しなきゃ……と思いますね……。

 

 

☆Ra*bits

「かわいい」が鳴き声の生き物みたいに「かわいい」連呼してた。息を吐くと同時に「かわいい……」って呟いてた……。会場のあちこちから「かわいい~~♡」って声が漏れてました。七夕祭のお衣装になった途端「太もも……」って思わずつぶやいたのは私です。

 

うさぎさんということで上下にぴょんぴょんするフリが多くあった気がします。かわいい。

み~~~んなにこにこでかわいい。しののん、女子より女子の動き方してました。あざとい……ウインクされると「成長したな……昔は両目つぶってたのに……(※勝手な妄想です)」って思ってしまった……。

 

スタライは泣かんやつだっけ(???)って家出る前にティッシュの補充してたんですが、2曲目で泣いた。

たぶんこれスタステでも言ってたんですけど、メインストーリーで紅月のあとスバルとあんずちゃんしかいないステージで泣きながら歌っていた彼らが、水色のペンライトが客席の端から端まで光る幕張のステージで歌っている姿に、なんかこう、あれ……視界が……みたいな……。

後半でも涙ぐんでたんですけど、そっちはもう、なんかかわいすぎて泣いた。人は「かわいい」のキャパを超えても泣く。

 

『メルティ キッチン』だったかな……縦一列に並んで一人ずつはけていくフォーメーションがあって、めちゃんこかわいかった。

スタステはたしか「ぎゅ~ってつまってるよ」がなんかハートマーク2人ずつで作る振り付けだった気がするんですけど、それをちょっと踏襲してる振りがあった気がします。同じ個所ではなかったけど……。

あとは「あーんして!」ですよね、はい……。

この曲だ!って分かった時からくるぞ……と待ち構えてしまうんですが、セトリ組む方もさ、完全に狙ってますよね……サービス曲(?)みたいな位置づけで投入してましたもんね完全に……最高ですありがとうございました。

ラスサビ前のわちゃわちゃもかわいかった。もうかわいいしか言ってない。

 

あと今回からできたユニット紹介コーナー。

今までのライブはぶっ通しだったんですが、お客さんの座るタイムを作り出す、マジなライブ感。早着替えはだって、他のユニット中にすればいいですもんね。お客さんのこと考えている構成になっていて、すごいな~と思いました。

そのためか、前回は2時間くらいだった本編が2時間30分ほどになってました。

 

紹介というか、Ra*bitsメンバーから見たユニット印象語りコーナーだったけど(笑)

Knightsの紹介でしののんの「おひめさま♡」いただきました。噛んでるに~ちゃんもかわいい。しゃべってるメンバー色のうさぎちゃんが映像の中で小さくなったり動いたりしてるのもかわいかったです。

友也と北斗の絡みが見れてありがとうございました。

 

 

☆Valkyrie

いや、あのですね、演出がすごいなというのを、すごく声高に言いたいです。

初めての登場の時、何の曲?みたいな、ある種イントロみたいなちょっとした演奏が流れて。

それまで会場もざわざわしてたんですが(ライビュ映像では名前を叫ばれてる方もいましたね)、その瞬間いっきに静かになって。

うわーーー、これすごいなあって……。

会場全体を一気に格式高い芸術館のようにさせてしまったのが、すごかったです。それを言葉なしに、演出でそうさせてるのがすごーー!って思いました。お客さんが意図的に黙ってたのもあるかもしれませんけど……。

終わりもそんな感じでしたね。

(映像の「ペンライトを胸に~」はちょっと「ど、どうした…」ってなっちゃいましたが……。かっこいいフォントの"灯り"の文字の上に明朝体でペンライトって書いてあったの、卑怯でしょ……)

 

『魅惑劇』、さすがでしたね。いつぞやのCDのジャケ写みたいな再現っぽいポーズもあったし、糸の映像とのマッチングもよかったです。

そんでもってね……『魅惑劇』から曲が進むとどんどん、みかちゃんと宗さんが、2人組ユニット感がすごく振り付けに出てくるんですよ。

宗さん中心からみかちゃんも目立つ振り付けが多くなった気がしました。色々感慨深い……。

あとね、人形という位置づけのみかちゃん、すっごく表情がいいんですよ……。切なそうに歌っているのが、すごくすごく心にきました。ターンが美しかった。

 

衣装チェンジも嬉しかったです……歓声あげちゃった……。

舞台上ではみかちゃんほぼほぼ地のトーンでしゃべってなかったですよね。

……あれ、もしかして全く喋ってない?!?!?!?!?!?!

曲紹介とかはしてたかな……?

(記憶がないので12月参戦予定のREFLECTで確認します……)

 

 

『聖少年遊戯』は、アニスタであった振り付けっぽいのがあった気がします……。

まさか旧ヴァルやるとは思ってなかったので、正直びっくりしました。

嬉しさより、結構戸惑いが大きかったです……スタステの時は喜んでたのに……。

というのも、旧ヴァルファンには申し訳ないんですが、スタライは現在軸のアイドルたちというイメージで見ているので、今のヴァルは宗さんとみかちゃんで、なずにゃんはラビという居場所があるのに……スタフェスみたいな理由もなしに、お客さんを喜ばせるためだけに披露してほしくなかった……みたいな謎人格が……おりまして……。

でも曲は好きなのでアレなんですが……という複雑心……。それよりヴァルだけの他の曲もっとみたかったみたいなところがあるのかも……。

なんかごめんなさい……。

 

 

☆Knights

やっぱダンスは一番ナイツが好きなんですよね……もうだいたい振り付け覚えて来たけど何回見ても最高だな…って思います。

『Fight for Judge』の瀬名キック。待っちゃうよね~~(笑)

来るぞ…来るぞ…からの「気高き」でウオオオオオっていう歓声。曲が始まった時からのカタルシスが……最高でした。セトリ組む方も気高キックみんなが好きなの知ってるよね絶対。私も大好きです。

ナイツはここぞって歌詞ににソロで歌わせたりするのが本当にうまいなって思います。

『Grateful allegiance』の「愛を込めて」とか。

キャーポイントがわかるというか。ここですよね、っていうのが良い。

 

5人組という人数構成もやっぱり映えますよね。4:1にも2:2:1にも3:2にもなれる。結構ガシガシ踊るので、よりアイドル感ありますよね……これたぶんいっちゃん最初に見た時も言ってた(笑)

 

そして怪盗お衣装ですよ~~~~~~!!!!勝訴!!!!!!!!!

『Knights the Phantom Thief』のどこかの歌詞で瀬名とレオが向き合うシーンがあって、「おっうぇっ」っていう変な声が出ました……。ライハ~~~~!!!

はためくマントがかっこよかったですね。「左の胸に飾ろう」とかも衣装にぴったんこで。

というかかさくん顔めちゃくちゃかわいいですよね。今更?

 

ユニット紹介コーナーで、担当が真緒くんだってわかった瞬間「ヤッターーーーー!!!」ってでかい声で叫んでしまった……ごめんなさい……幼馴染のオタクなので……。

ちょいちょい絡んでて最高でした。凛月のセリフをうんうんと頷いてきいてるま~くんに会場はほんわか(※実際は「イチャついてる……(失笑)」でした)。

ゆうくんとせないず絡みがなかったのは……少し物足りなかったですね……。

 

 

☆紅月

刀でバッサバッサ舞ってくれたのがめちゃくちゃかっこよかったです……。

扇子を開く動作、なぜあれだけなのに美しいのか……。はすみんが扇子を懐に閉まったり出したりするだけでライビュ会場は歓声が上がってました(笑)。わかる、胸元めっちゃ開いてるし、なんかえっちなんですよね……。

あと未だに「セイヤッ」を「ソイヤッ」って言っちゃう……それ流星隊やないかい

 

まさかの梅雨払い衣装も最高でした……大将ほぼ半裸(は?)~~~~!!!!

『薄紅色の約束』、初披露でした……?好きなので嬉しかったです。

花吹雪の演出、100点満点でした……花吹雪にさらわれる紅月……。

颯馬くんの結んだ髪が揺れるのが麗しい……いつか髪下ろしたライブ衣装が実装されてほしい……。

 

ユニット紹介コーナーかどこかで、颯馬くんが「ステージ以外で刀を抜いてはいけないから、練習じゃ扇子しかできない><」って言ってて「ばぶちゃん……よちよち……」と思ってしまった……。お見送りコメントもなんかかわいかった。ばぶ。

 

 

☆Trickstar

初っ端『Rebellion Star』は強いよね……。

なんか今回はやけに真が目に入って。

別に今回初めてじゃないはずなんですが、すっごくいい表情してるんですよ。嬉しそうに目を細めたり、ちょっと眉を八の字にしてたりするのが、とっても可愛らしくて、「み、見つけた……!」*1って思っちゃいました……トゥンク。

 

あと真緒……お前、本当にかわいいな……真とは違う意味でいっつもいい顔で歌ってる……本当に楽しそうで……。

トリスタは全員頬が紅潮したようなモデルで、毎回キュンとしますね。

 

『Infinity Star』はダメだった。

イントロからもう大号泣。

口のかたちが歪むくらい、嗚咽を必死にこらえてました。ほぼずっと。

まさかSSの衣装で来るとは思ってなかったので、なんか、もう、色々思い出してしまって、うわーーーってなっちゃいましたね。歌詞とよく重なって……。

ところどころ、既存曲(たぶん『Rebellion Star』)の振り付けを踏襲したような部分があって、それもまた泣ける。

ミッドナイトアワーで桑原さんが言ってたと思うんですが、『Rebellion Star』のメロディーバックに入れてるのもまたやけに聞こえて、それもまたね~~~どんだけ泣かせんねん。

ストリングスとピアノの音もすごくいいですよね。明るいんだけど、どこか切ない。

「奇跡は終わらない」って歌詞、本当に大好きです。

 

曲中の振り付けかは記憶ないんですが、SSの☆5スチルっぽいポーズ一瞬とってませんでした?!

対照的なようで似ているスバルと北斗が一緒に肩組んで笑っているだけでもう涙。

ありがとうトリスタ……。

 

アンコールのツアーT、3rdのアンケで「ピチピチすぎてかわいそうだったのでもうワンサイズ大きいの着させてあげてください」って書いたんですけど、

ちょっと改善されてた気がしません????(は?????)

 

 

そういやトリスタだけユニットカラーがあまり印象ないのか*2、お客さんが各々推しのメンカラにしてるのがすっごいカラフルで好きでした。

色んな色があってきれい……普通単独ライブってこういう感じなので、すごくそれっぽい感じが……良い……統制ライトとかも好きなんですけどね。

 

 

☆Switch

いや~~~~~~~~~イースタ衣装かわいすぎでは????????

まさかそのチョイスだとは思わないんだ……歓声がすごかった……そりゃそうだ……。

お耳がぴょんぴょん動いて、しっぽ……しっぽもあった……。

かわいいユニット担当はらびっつだと思い込んでたので、Switchの幅広さに震撼しました。つょい……。

宙くん終始ニコニコでまじでかわいい。かわいいしかわからない。

 

マジック演出も楽しかったです。ユニット紹介の時の宙くんのやつ、めちゃんこかわいくなかった?? なんかよくわからんかったけどかわいいということは分かったので勝訴。

 

つむぎ先輩と並ぶと特に、夏目くんそんなに身長大きくない感じが最っ高~~でした……。あとシンプルにのじけんの歌声大好きなんですよね。

 

『Temptation Magic』のラスサビ前の「Let's do the magic for you 」のくるぞ~くるぞ~感が好き。C&Rも多いし「Switch(囁き)」チャンスもあるので好きです。これぞ~って感じがしますよね。

 

 

 

だいたいこんな感じかな~~~~!!!!記憶!

バンドアレンジ大大大好きです……いつも素敵な演奏ありがとうございます……特にベースが良く聞こえるので嬉しい。

 

REFLACTも楽しみです!

 

 

追記:20191231

REFRACTライビュいってきました感想今更

アンデ、海賊衣装だとは思ってなかったな~~~~~~!

アドニスくんのアンデット紹介?、恒例になっているのをみんなにこやか~に見守っていて、「背徳的とは????」となりました。

からの流星隊の海軍衣装はずるすぎる、、、、、

千秋、ほんとこの世の光みたいな笑い方しますよね……あんな絵にかいたようなにっこり笑顔のアイドル、他におらん、、、

2winkの節分祭曲はちょっと楽しんでくださいという気分では聞けず、ダラダラ泣いてました……。

 

5th発表めちゃんこテンション上がりました……最初2019年と勘違いして、

「はや?!」ってクソデカボイスでつぶやいてしまって、よくよく見たらめっちゃ先やな~~~!?ってなりました、、、

とにかくfineP、おめでとうごいざいます!!!

来年も行きたい!楽しみだ!!!!

*1:初めてトリスタを見た人が、自分の推しを「見つけた!」という感覚

*2:ズ!!ではオレンジと公式見解がありましたよね

夏の終わりに想うこと ―十五祭感想と今の気持ち

9月が終わりますね。

 

亮ちゃんが、事務所を退所しちゃいますね。

ずっと書きたかったけどなんやかんやで引きずった、十五祭感想とともに、今思うことをダラダラと綴ります。自分の気持ちを残しておきたいという目的が第一ですので、悪しからず。

 

 

 

ジャニーズのコンサートに行くのは初めてでした。

前回が横山さんの舞台、その前が嵐さんのワクワク学校だったので、

DVDでは見ていたものの、他のライブは行ったことがあるものの、ドキドキ緊張してました。

しかも初めての福岡。九州初上陸でした。

同じ夜行バスに、何人かグッズ持った人がいて、なんか勝手に嬉しくなりました。

着いて化粧してすぐ現地に向かってグッズ列に並んだので、めちゃくちゃ待ちましたね……8月の太陽のもと、ミュージックプレイヤーでえいとさんの音楽聞きながら。

欲しかったものは無事全部買えましたが、思った以上にでかかったBOYくんにびっくりしました。

コンサートまでに太宰府も行きました。

でも時間が怖くてすぐに戻りました(笑)。

 

 

はやめに入場すると良いという話を聞いていたので、結構開場すぐに入りました。

まあ、待ち人もおらず、安定の一人参戦だったのもあったんですが……。

スマホが暑さに耐えられずネットに繋がりにくい中なんとかQRコードを表示させ、入場。

もらったチケットをドキドキしながら見ると。

 

 

アリーナ○(一桁)列○(一桁)番……。

 

 

アリーナ一桁列目!?!?!?!?

 

心臓飛び出るかと思いました。いや飛び出てたんちゃうかな。

 

ワクワク学校は復活当選からの天井席だったもんで(当選したのが奇跡だけれども)

急にアリーナ。

 

ジャニーズのコンサートでアリーナってどんな確率なん…?

運使った……一生分の運使ったわ……

最近ガチャ運悪いんこのためだったんか……?

 

みたいな色々な考えがぐるぐる回ったまま席に着くと、お隣の方も良席に感動されてる様子でした。

いやめっちゃ前でした。

しかも通路そこ。すぐそこ。

前過ぎて縮尺がわからなかった(天井席でも思ったので前とかは関係ない)。

 

興奮のまま会場で流れていた、十五年分のメンバーご出演ドラマ映像を堪能。

よくよく考えると、公演含め私5時間くらい会場いた気がするんですが、全くトイレにいきたくならなかった…すごい…。

みんなとキャーキャーを共有していると、モニターにカウントダウンが映し出され、気づくとお客さんでいっぱいになっていました。

 

ちなみに……私は自分からネタバレを見に行っていたわけではないんですが、自衛はしてなかったので、いくつかセトリは知っていた、という状態でした。

 

 

カウントダウンが終わり、アニメーションのOVERTUNEがスタート。

戦国時代のようになぞらえ、関ジャニ∞の歴史が流れていきます。

スタートには8人いて、今に至るまでの別れも描かれていて。

(アニオタの私としては、キャラデザやスタッフさんは誰だったのか、すごく気になりました)

バナナジュースの乱と角煮事件が紹介されてましたが、今考えるとどっちも亮ちゃんが関わっているんですよね(笑)。会場の歓声が素晴らしかったです。

 

そしてついにご本人登場!

 

そ、双眼鏡いらん……!!!!

 

裸眼*1で見える!!!

 

 色々ジャニーズ以外のコンサート入ってきましたが、

裸眼で顔まで見えたのは初めてでした。

いやまじで見える。

テレビとおんなじ顔してた……(あたりまえ体操)。

 

友人が当ててくれたライブでアリーナだったこともあるんですが、

その時は角度があって、人の頭で全然見えなかったんですよね(もちろんアリーナ当ててくれた友人にはとめどない感謝をしています)。

今回はアリーナ一桁列目、しかも下手側でも結構真ん中寄りだったので、

もうすごく見えた。

どっちかっていうとちょい見上げるくらいの近さでした。

 

∞o'clockはその衝撃もあって、あまり歌詞を覚えていません(笑)。

ただCDで耳慣れた横山さんの「ハーハハイハイ」がなくなり、すっかり大人になってしまってたな……というのは覚えています(笑)。

 

センステに行かれてしまうと人の頭で全くといっていいほど見えなかったんですが、

続くアップテンポ曲ももうテンションハイで楽しかったです。

月曜から御めかしの映像がかわいかったですね……もうちょっと円盤でしっかり見れたらいいな……!

あとですね、花道(という言い方で正しいのか?)も近かったので、よく通られてたんですが、

すぐそこ!!!!!

なんですよ……いやこの感想、ほぼほぼ席自慢みたいになりそうなんですけど、まじですぐそこ通ってたんです。

脳裏に焼き付くって感じで、数日間は目をつぶらなくてもそのへん通ってくれたこと思い出せましたもん。

今でも思い出します。なんか、感覚的と言うのか、すごく残ってるんですよ……。

 

そして私、人生初、うちわを持ってコンサートに参加いたしました。

うちわ自体はキャンジャニちゃんがかわいくて全員買ったのですが、持ったのは横山さんにしました。

担当かと言われると私はまだフワフワしているところがあるんですが、1人持つなら……ということで握りしめてました。

うちわ、他のメンバーが通るとなんかちょっと気まずくないですか?(笑)

いや、私は上記の理由からわりと誰が通ってくれても嬉しいしキャーキャー言ってしまうしなんだったら全員分のうちわ持ちたいくらいの気持ちなんで、

こう……他メンバーが通った時に「この子は自分に興味ないんやな」って思われてるんじゃないか……?

みたいに思ってしまいました。

ぜいたくな悩みか……一人選べってことなのか……今度からは自作うちわにしようかな……。

あとうちわの推しが来た時に、そのうちわ自分が持っていると気恥ずかしさが凄かったです(笑)。愛の主張ってこんな恥ずかしいねんな!!

 

 

セトリに話を戻すと、ブリュレでガッシガシに踊っているのが最高に嬉しかったです。円盤で何回も見たいな……。ブリュレはイントロから良い。

からの一秒キッス。ブリュレ→一秒キッスの流れ、最高に好きでした。

 

 

ユニット曲はあらかじめ知ってたんですが、

ヤンマーちゃんのモナカジャンボマイクがめちゃくちゃかわいかったです…!

私の記憶違いじゃなければ、最後の方でお互いにお互いのマイクを当てていましたよね?!

妖精さんかと思いました……。

ニコニコキラキラで、あとお歌がうまい!

 

二人の花は本当に単純に曲が好きなんです私。

なので聞けて本当に嬉しかったです……!円盤化最高~~~!!!

(センステでの披露だったため、記憶はほぼほぼないです……泣)

 

そしてはにかみオブリガードですよ。

はにかみやるとは聞いていたんですが、まさかド近いメインステージで、しかもジャズアレンジ?でやるなんて聞いてないじゃないか……(言ったじゃないか風に)。

トランペットとピアノのヨコヒナ。

思えばこの二人は音楽に遠い位置にいて、好きというよりも努力でその演奏を身につけた二人で。

いや……エモいなんてもんじゃなかったですよ……。

というかめちゃくちゃ近かったんですよ……。

「ありがとうな」「こっちこそな」

からの村上さんの求愛(?)ダンス。

一向に振り向かない横山さん。

いや~……もうね……見たいものは見れたって感じでした(語彙力)。

 

Street Bluesは本当に素晴らしかったです!

みんなが聴きたがっていたのをなんとなく演出・大倉さんは感じてたんでしょうね。会場中みんなが聴き入っていました。

 

 

それからのここに。

私はここにの前の映像で泣いちゃいました。

7人最後のステージから、一年間の様子。

最初にここにを披露したMステを見ていた時のように、何かを考えるよりも先にぶわっと溢れてきて、

メンバーがステージ横を通ってくれたんですけど、泣いている姿を見せたくなくて、思わずうちわで顔を隠してしまいました。

忘れられないなあ、会場で聞いたここに。

 

アコースティックコーナーで花であれを聞けたのはとっても嬉しかったです!!!

とても好きな曲だったので。

楽しそうに6人がぎゅっとメインステージで歌っている様子は、宝物みたいでした。

 

Black of nightは、つなぎの映像もかっこよかったんですが、

何よりもメインステージのダンスがさいっこ~~~~にかっこよかったです。

からのMasterpiece。

めっちゃ熱かったです(笑)。

とにかく特効がすごかった。

アリーナの前の方だったこともあり、火花も炎も迫力が半端なかったです。前の方とか悲鳴上がっていましたから……。

今曲聴いても火花の場所わかりますもん(笑)。体感で覚えてしまっている……。

ダンスもめちゃくちゃにかっこよかったんですけどね!

 

私この、後半のセトリの流れめちゃくちゃ好きなんですよ。

新規なので過去のライブ演出を彷彿とさせるとこは今後確認したい所存なんですが、

涙雨でミラーボールが出てきてキラキラした紙吹雪が落ちてくるのとか、

そのあとのナイナイアイラブユー、ロマネの感じとか。

なんとなく「次ロマネだな」ってわかったんですよね……なんでかは不思議なんですが……。

 

そして最後に詰め込まれたバンド曲。

正直もっとバンド曲多めかと思っていたので驚きました。

今やバンドができるというので結構名を知られている(イメージの)えいとさんが、数曲しかバンド演奏しなくて、結構ガシガシ踊ってくれていたのが印象的で、でもすごく嬉しかったです。安田さんも良くなったんだなあ~と思いましたしね。

あと個人的なことですが、横山さんよくよく考えなくても下手側だったので、がっちり見れたんですよね……。

 

crystalで新しい楽器を演奏する横山さんも見れました。

Tokyoholicと勝手に仕上がれの盛り上がりはすごかったです!こっちも楽しかった!!

ゆったりしたローリング・コースターからのヤスくんのタンバリン。

関係ないんですが(?)私「K!A!N!J!A!N!I!E!I!G!H!T!」をいつも舌噛みそうになるんですよ……。また練習しとこう……。

このどちらかだったと思うんですが、村上さんが鍵盤弾かないときにずっと上で手を叩いてらしたんですよ。

ライブの後半に、結構長い間、両手を掲げて。あれ絶対しんどいですよ。本当に盛り上げのプロでした。

 

そしてここにきてのLIFE。

後ろの映像をみるよりも私は近すぎるメンバーを見てしまってたんですが、

大サビ前の大倉さんのソロ、あそこで色んな過去の姿の大倉さんが映って、リンクして、すごく感動したのを覚えています。

 

 

咲く、今の前のVTR。

何故挨拶が生じゃなかったのか、亮ちゃんだけが「今後」について語らなかったのか、あの時は不安で不穏でした。正直、なんかあまりメンバーの言葉も入ってこなかったです。

その中でもグッと現実に引き戻されたのが、大倉さんの言葉、

 

「僕たちが最低で最弱なときも愛し続けてください。」

 

関ジャニ∞には「最高で最強の」という枕詞が定着していて、

それをもってきてこういう挨拶をしたことに、動揺だったのか、感動だったのか、わからなかったけれど、

すごく心を揺さぶられて、また、涙が出ました。

この言葉については一度脱退発表前にふせったーで綴っているので多くは語りませんが、ずっとずっと胸に残っています。

 

 

 

選曲については渋谷さんのことかな、と思っていました。

ざわつく中、でも6人の歌声がとてもきれいだったのを覚えています。

 

 

そしてアンコールのシングルメドレー!!

めっちゃ楽しかったです。

ロッコにも映像が映っていて、過去のメンバーもみんな、みんないて。

NOROSHIをバンドでバチバチにキメず、トロッコでゆるりと歌っていたのが印象的でした(笑)。

 

最後はひとつのうた。

みんなで歌う「ラララララ~」の声が本当にきれいに揃っていて、それを聴くえいとさんの表情もとてもやわらかくて。

ずっと続きそうな幸せがそこにありました。

 

色々すっ飛ばしちゃったんですが、マルちゃんはホントずっとファンサしてました。

マルちゃんにじっ……と見られた記憶があります。私を見ていたかはアレですが!!

横山さんうちわは結局アピールになったかはわかりません(笑)。でもメインステージにいらっしゃるときに、目が合ったことにします!!!

村上さんは一回すごく近くを通ってくださったときがあって、本物だ!!!と思っちゃいました。

あと彼、歌うまくないですか……?本人は自信ないってよくおっしゃってますが、全然音外さないし……股下2mありましたね。

安田さん、結構下手側の花道を通ってくださった印象があります。嬉しかったです。いっぱい手を振ってくれました……笑顔が眩しかったですね……。

亮ちゃんは残念ながらあまり下手側には来られなかったんですが、やっぱり歌がうまくてわんこでした。

大倉さんはまじであの顔面でした(日本語)……背が高い……。それでいて笑った顔がso cuteでした……。

 

MCはセンステでゆるゆるしゃべっていた記憶があります(笑)。

Love stagramは横子にタガメを後ろから抱き付いて錦子が食べさせる回でした(字面の意味不明感がすごい)。

ぎゅっと抱き付いてくる錦子を指摘する横子、なんやかんやでめっちゃ嬉しそうで全よこりょ担が泣いた……。

虫がダメすぎてヘルメット?を深くかぶるナスレンジャーに対し、「ヒナほんまダメなんやな……」ってさらっとヒナ呼びした横山さん、聞き逃しませんでしたよ……。

はやく全公演分みたいです……!!

(全公演分の指名メンバー確認したんですが、横山さん脅威の指名率じゃなかったですか……?)

 

 

そして人生初・自分で銀テをとれました。

良席に恵まれて、本当に幸せいっぱいの公演でした。

DVDでも満足なんですけど、やっぱり生の体験って何事にも代えがたい思い出になりますよね。

 

 

 

 

9月5日。

私は次の日の昼前まで手が離せない状態というか、自分の家にいなかったので、とにかく感情を爆発させないように必死でした。

でも夜中、やっぱり気になって動画を見て、ただただ、苦しくて嗚咽が出るくらいに泣きました。

 

私は結構信じていました。

「3月から不安だった」「わかった時よりも、不安だった数カ月の方が辛かった」

そう言っている人が結構いたんですが、私は信じていたんですよ。

続けるって、みんな6人で。

色んなことがあって、永遠なんてないんだってわかっても、信じてたんですよ。本当に本気で。

だって信じることしかできなかったから。

それが誠実さと思っていたから。

 

今は思っていないですけど、やっぱり最初の数週間は気持ちがめちゃくちゃで、いっぱい嫌なことも嫌な考えもメンバーに押し付けてしまいました。

裏切ったとか、どうしてとか。

色んな言葉をTwitterで目にして、そのたびに傷ついて。

テレビやラジオで話すメンバーの言葉に泣いて。

気持ちが整理ついたと思ったらまた、また黒いガスがもくもくとたちこめてきて。

最後のは今もかもしれないですけど、なんか本当に、いろんなことを思って、考えて。

 

 

マルちゃんがサタプラで「関ジャニ∞の第2章がはじまる」みたいに言っていたのを聞いて、

去年の夏終わったと思った第1章が、ようやく今終わったんだな、って思いました。

6人でって思って応援していた中、彼らはずっとぐるぐるしたものを話し合っていたんだなって。

きっと私たちなんかよりもずっと辛かったろうなって。

 

横山さんや大倉さんの後輩プロデュースをあまりよく思っていない方もちらちら見かけました。

今思えば、滝沢さんのような道もあるのだということを、経験して悩んでいたのかもしれません。

 

いつからか村上さんが「離れていても、ずっとそこにいるから」というような言葉を話していた覚えがあります。

 

音楽と人だっけ。何かの雑誌でマルちゃんは、どんな形でもいいから”関ジャニ∞”というものが残ってくれれば僕はそれでいい、みたいに言っていた気がします。

 

モリー・バンドの「人生のステージの上にはいつだって全員で並んでいる」という歌詞を初めて聴いた時、大倉さんは我々以上の想いを抱いてたんだろうなあ。

 

木曜に何度更新をかけてもかわらない、レンジャーの亮ちゃんの「頑張ります。」の文字。

いっつも亮ちゃんは頑張るって言って、頑張っていたよね。

 

多くは語りたがらない亮ちゃんになぞって、あの日から忽然と亮ちゃんはテレビから消えてしまったね。

最後のクロニクル、マルちゃんにおんぶされて八の字に眉を下げる亮ちゃんが、なんかとっても愛おしかった。

 

当時は知らないけど、大阪のおもろい感じを吹っ切って、バンドスタイルでかっこいいところを魅せたかったのは亮ちゃんだと聞いたことがあります。

色んな曲を作ってくれたし、色んな曲を編曲してくれた。

真面目で弟気質で、演技がうまいのに素直で優しくて、頭が良いのに寂しがり屋で、色気があるのに可愛さもあって、歌も上手くて楽器もできて、器用でタフなのに頑張り屋さんで、

 

ああ、関ジャニ∞でいてくれて、本当にありがとう。

 

大変な思いも、悔しい思いも嫌な思いもしたのかな、それでも笑顔は本物だったんだろうな、楽しかったんだろうな。

 

そうか……行っちゃうんだね……。

やっぱり渋谷さんが去ってしまったからなのかななんて、無粋なことを考えてしまうなあ。

 

 

代わりがいないのも……。代わりがいるのも……、……っ……、苦しい……。 *2

 

 

たまたまアイナナのこのセリフをみてね、なんかずっとこんな思いだったなあって。こんな思いなんだろうな、しばらくはって、思った。

 

すばるくんがいなくて成り立っている関ジャニ∞も、いなくて物足りない関ジャニ∞も、みんな見るのが苦しかった。

誰も彼も、あのグループには必要不可欠だと思いたかった。

でもそうすれば、今のグループを否定することになってしまう。

どっちにしたって辛くって、みんな自分を納得させる言葉を探した。

関ジャニ∞を青春にしたメンバーと、人生にしたメンバーがいた。

もうどうしたって関ジャニ∞でしかいられない人が残った、とか。

 

私もいろんな言葉を探した。

わからなかった。わからなかったけど、彼らの夢は、終わっていない気がした。

一番5人が終わらせていないんだとわかった。

それから「残った」ではなく「続ける」5人と言うようにした。

 

7人でいた時代が長いから、きっと7人が最高で最強だって思っている人、多いんじゃないかなあ。

あの頃が良かったって、あの頃に戻りたいって。

続ける選択をした5人は、ずっとそれをしょっていくんだなあって。

 

47都道府県なんて、本当にボロッボロで敵に突っ込んでいくみたいだなって思っちゃった。片道切符しか持ってないみたいな。

 

へたくそで、泥まみれで、上がっては下がって、王道アイドルとは程遠いかもしれなくて、

 

でも真っすぐで、情があって、人間くさくて、愛おしくて、

 

 

最高で最強のグループなんだよなあ……。

 

 

 

まだまだ終わらないからと歌い続ける彼らに、

I will shine と歌い続ける彼らに、

昔も今もこれからも、たくさんの笑顔があるといいな。

 

 

 

亮ちゃん、あなたのいた関ジャニ∞というグループは、とっても素敵なグループだったし、これかもそうだと思います。

ひとつだけわがままを言わせてもらえるなら、忘れないであげてください。横山くんを、すばるくんを、村上くんを、マルちゃんを、章ちゃんを、大倉くんを、内くんを。

沢山の思い出を、歌を、コンサートを、過ごした日々を。

辛い思いも、楽しかった思いも、憧れも照れも、嬉しさも。

全部持っていってください。

 

あなたの優しい笑顔がまた見れる日が楽しみです。

 

 

There's nothing to be wrong for you.

*1:ただしくはコンタクトレンズ越し、ちなみに左目は乱視である

*2:アイドリッシュセブン第2部6章4話より

『北斎漫画』感想まとめ

先日、横山さん主演の舞台『北斎漫画』を観劇してきました。
あまり舞台に馴染みがなく、かつ生で3次元の人を見る機会が少ない私にとって、ドキドキの体験でした。


感想の前に。
横山さんご本人が結構「予習してきてな!」ということを仰っていたので、
私は観劇前々日くらいに映画の方の『北斎漫画』をレンタルし、
当日の公演前にすみだ北斎美術館の方へ行って参りました。
前日には買ったまま放置してたよこさん表紙の雑誌をザザザーっと。
(あとは高校の知識とWikipediaで補完……)


以下、内容中心の感想です。もちろん役者さんについても触れていますが、基本考察です(いつもの)。
一部パンフレットの内容にも触れております。











映画の北斎漫画の方が、結構エロスを追求していたので(見たらびっくりした)
雑誌の方で演出の宮田さんが「そこまでそういう感じにならない」ということでしたので、
どういう感じになってるんだろう〜?とワクワクしながらみてました。
基本的には映画の内容からエロスを(結構)引いて、ちょっとした北斎の知識やコメディの要素を足したような感じでした。

映画を見終わったあとに感想をネットで調べていたら、
富嶽三十六景がばっさりだった」「史実と異なるところがある」「後半の晩年期が可笑しく見えてしまう」とまあまあなものが多かったので、どうだろう……と不安な思いもあったのですが、
舞台の晩年期は良かったと思います。
史実と異なる〜といううんぬんかんは、
本編で「てきとうなことばかり書き残されている」というような解説があったので、
フィクションかもしれないし、ノンフィクションかもしれない、
そんな「本当にそうなのかな?」って調べたくなるような余韻があって、私はこれで好きなんですがね。
ただ、やっぱり第2幕がいっきに晩年に飛んでしまって、
その間をもう少し知りたいな〜と思っていたので、ちょっと物足りなさもあったんですが……
あくまで過去のリメイクなのかしらと納得することにしました。


さてさて、はじまる前は「こんな近くでジャニーズ浴びたら死んでしまう……」と心拍数が急☆上☆Show!!だったんですが、
はじまってびっくりしました。
そこに居たのは、まぎれもなく葛飾北斎ーー鉄蔵だったからです。
初めの第一声が発せられて、最初「横山さん……あれ横山さん?(目こしこし)」みたいな気持ちになりました。
本当にね〜……凄いですね、役者さんの生の力って。
強い意志を持った、荒削りで、原石みたいな無骨な語り。
普段のアイドル姿や、クールな役からは想像つかないような荒々しさで、すごく惹かれました。

映画を見てしまったので、私の中でキャラクター像が結構あの大御所役者さんたちのイメージになっていたんですが、
横山さんの北斎さんが緒形さんと特に違ったなぁと感じたのは、晩年でした。
横山さんの北斎、めちゃめちゃキュートなんですよ……。
ボケ老人なんですけど、すご〜く愛おしさがある。
緒形さんの北斎は、どちらかというと身勝手で傲慢な芸術肌がそのまま年老いたって感じだったんですが、
横山北斎、愛らしさがね……。
なんというか、面倒見てあげたい感が、私はありました。
その愛しさっていうのは、全然浮いてるわけじゃないんですよ。
老いてるボケシーン、私は映画で見た時からあまり笑えなくて。
なんというか、「あんなだった人も、こうなっていくのか」みたいに思っちゃうんですよね。根っこの部分は変わってないんですけど、ちょっと素直になったりとか。
だから、佐七やお栄に「出てけ出てけぇ!」って言うシーンも、なんかきゅーんとなっちゃうんですよね。
昔よりも丸さが出たおかげで、意地っ張りや我慢しいところの本音が見えるようで。
そこがすごく愛しかったんですね。

それから宮田さんが、なぜ今この舞台をしようと思ったのか。
私は勝手ながら、この少子高齢社会だったからこそ、やる意味があったんじゃないのかなあ、と思うんですよ。
人生100歳時代に、どう生きるのか?という裏メッセージ。

北斎は、本当に死ぬまで、絵を描き続けました。
晩年になってからも、「どんなペースで描いたんだ?!」ってくらいに。
(だからこそ、お栄が描いた説があると思うんですが)
それも、今みたいに医療も発達してない、平均寿命のまだ短い江戸時代に。
執念ですよ。絵への。
今生きてる中で、こんなにも何かに没頭し、また描き続けた夢半ばで終わる人、いるでしょうか。
様々な生き方を提示した上で、どう生きるのかを問いかけるような作品だったように思いました。

お直になぜ北斎や中島が惹かれたか、私はイマイチピンと来てなかったんですが(お栄同様、女なので男心がわからないということで)
たしか本編やパンフレットなどで、少しそれが触れられていたように感じます。
中島がお直に惚れたのは、あの隠さない魔性な感じの部分だと思うんですが、
北斎が惹かれたのって、お直の生き方、存在そのものな感じがしました。
映画では北斎とお直の、ちょっと濡れ場手前シーンがありましたが(ありました……よね?!)まるまるカット、
ジャニーズだからということではなく、あそこをカットすることで逆に
北斎がお直のお色気だけに惚れたのではない、ということが強調されていたように感じます。

最初舞台のお直を見た時、あの魔性感というか、妖艶な感じが足りないなあと思ったんです。
映画の樋口さんがあまりにも妖しくて、ああいうイメージだったもので……ちょっと残念だな〜なんて思っていたんですが、
逆にさばさばした、佐藤さんのお直にすることで、よりお直の生き方を見せることができてたのかなあと。

お直の生き方と、北斎の生き方。
貧しい生まれだった北斎の、自分語りのシーン、あそこすごく良かったです。
パンフレットでも語られていた気がするんですが、横山北斎は、むちゃくちゃ人間らしいんですよね。
芸術肌の頑固じじいではあるんですが、マイナスの感情をしっかり(多分に笑)抱えていて、情けなくて、でも真っ直ぐで。
これはどこかえいとさんにも通じるなと勝手に思っていて、
「どちらかというと馬琴タイプ」「馬琴に憧れる」と北斎とは一見真反対な横山さんがこの葛飾北斎という役がハマったのは、そういう人間らしさがいい具合に合っていたからじゃないかな〜と思うんです。


お直さんの話が出たので、キャストさんの話をちょこちょこ。
渡辺さん、さすがでしたね……時代劇ピッタリ。
ずっしりとした重みがあって、そんな中島がお直に惹かれ、若い子のおもちゃにされる馬鹿らしい感じまで。
天界で喋ってるとこ、自由でいいなあ〜と思いました。アドリブ多そう笑
木村さんの佐七は、映画の西田さんよりも優しさ<計画的な感じがしました。
事細かに人生設計をしていた馬琴に合っていたと思います。
(個人的には映画の方が好きですが……笑)
そしてお栄ちゃん。お栄ちゃんは一番映画と舞台で違いが少なかったような気がしました。
父親譲りの奔放さをもちつつも女性として愛しい部分があって、映画から一番好きなキャラクターです。
あと年老いてからの演技、特に喋り方が堺さんはピカイチだったと思います。
そういえばパンフレットで、横山さんがお直よりお栄がいいって言っていて安心しました笑

晩年のお栄と佐七のシーン、「いじわるなんですよ私は」のところ。あそこ、なんか好きなんですよね。
佐七の「どうも偽善者みたいだ、私は」ってセリフもありましたが、この2人は北斎という欲求に真っ直ぐな人間が身近にいたからこそ、少し自分を素直に認めてあげられないとこがあったように思います。
ちなみに映画を見ていて一番うるっときたのは晩年の2人のシーンです。
若い頃の「いや仕事手伝ってってことかい!」っていう笑えるシーンがあったからこそ、より良いものに感じちゃいましたね……。

好きなシーンでいえば、北斎が晩年、佐七に「よく捕まえてくれた」って抱きしめるところと、お栄を探すところがやっぱり好きですね。
ここ、ちょっとチャーミングな横山北斎だからこそ、より愛しさがあったような気がしました。
あーだこーだ言い合っていたけど、北斎と佐七の関係、なかなか貴重だと思います。
すみだ北斎美術館に行った時に、「関連人物」に馬琴がいなくて驚きました。
もちろん居候していた話は書かれていたんですが、どこまでが史実なのか、また詳しく調べたいな〜と思いましたね。
あと、お栄の葛飾応為のことは映画で触れてなかったので、宮田さん演出は映画より一層家族面を強調されてたように感じました。
お直の件をきっかけに進んでる物語ではあったけれど、中心にあるのは絶えず成長し続ける北斎の姿、人生が大きなテーマなんですよね。


以下、雑多に。
和服横さんかっこいい……永遠に見てられる
30代の、キービジュ(?)の頃の髪セット最高じゃないですか?エクステ、君を愛す……
背が高い(歓喜)
横さんの悪い笑い方、なんか好きだな〜(結局なんでも好き)
本当に長セリフ多くて横ちょえらい〜、、、えらおよぉ……
雑誌かなんかで「千秋楽のとき、これで(セリフ)忘れられると思う」みたいに言ってた気がするんですが、それ相葉ちゃんあたりがコンサートの振りつけについてで同じこと言ってた気がする……
障子が幕代わりで、プロジェクションマッピング使った演出かっこよかったです
映画見てたので逆に笑うとこがどこなのかわからなかった笑、でも思ってた以上に笑い声が聞こえて良かったです!
とんとんとんとんとんがらしのリュック、かわいい
回想シーンが終わってお栄と佐七が喋り出すと、暗がりの中とんがらしリュックをぎゅっ…と抱えてこっそり袖に入る姿が愛しかった(どこ見てる?)
声張ると横さん印象かわるよな〜……晩年の枯れたような声、ほんまに声枯れたのかと思って心配しちゃう
もう千秋楽も近いのに、大声張っていてかっこいいなあ
カーテンコールおじいちゃん姿か?!と思ってたら50代くらいの装いで来てくれたのでかっこよくて泣く
あと真ん中の襖からどーーーんて出てきて、スターだった
肉声がかき消されるほどの拍手だったけど、ありがとうございましたって言っていて、も〜それみて手が真っ赤になるまで拍手したよね……
レンジャーで「最後の拍手のためにやってる」みたいに言っていた通り、すごくうるうるした目で客席を眺めていて、あ〜その瞳に映る景色はどんなだろう……全てがあなたの人生の糧になってほしい……とばかし願ったよね
2回目のカーテンコールで、最後障子が閉まる前に胸の高さで小さく両手を振ってくれて、一瞬だけアイドル横山裕に戻って泣いた

思えばこんなに近くで拝見できたの後にも先にもないんじゃないかってくらい(私にとっては)近かったんですが、
始まってしまえば結構内容に引き込まれて、あまり黄色い歓声的なのは込み上げてこなかったです。
が、
下手側(私が下手端っこ席だった)に来た時に「う、うわー、ーー!?!?」とならなくはなかったです(ややこしい日本語)笑
でも全体的に上手にいることの方が多かったですよね……
舞台は余計に、人間の質量があるのがわかりますよね……存在してる感がひしひし伝わりました



総まとめ
横山北斎、奔放さと豪快さと執念と、どうしようもなさとカッコ悪さと人間らしさが溢れていて、さいッこーにかっこよかったです!!!!!


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買ったもの、行ったところなど

こぼれ話
以前舞台の裏方をした時プレゼントボックスを用意してたので「そういうもの」と勝手に思い込んでたんですが、
プレゼントボックスなかった……いやちゃんと調べとけって話なんですけど……
着席してから忘れかけてたファンレターを思い出し、おずおずと係員さんに尋ねたら「どなた宛てですか?」「お手紙ならお預かり致しますよ」って言われて手描き便箋を手渡し……恥ずかしさMAXでした
何日も公演してるから、そういうの用意してないのかしら………えぇん恥ずかし……
深夜テンションで書いたのでほぼ読み返してないですが、まあ届いたなら良かったです

メンカラ黒だと葬式でもあったか?みたいな会場
喪服がゾロゾロ(言い方)

後ろの席の方が色々話してるの勝手に聞いてしまった……けど首がもげるほど頷くような話ばっかだった
(勝手にジャニーさんのご冥福を祈り出すファンに対し、情報元が怪しいのを鵜呑みするのってどうなのというお話、舞台やって後輩の面倒みて十五祭のリハやって生放送やってる横山さんすごすぎるという話など)
あと安田さんが来ていることにも気づかれてたみたいです(私は全然気づかなかった)



あと数日、頑張ってください!!!!


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初めての生ジャニーズ —ワクワク学校2019日記③~放課後の過ごし方~

この記事はまじでワクワクの内容全く関係ないです(笑)

 

 

③大阪に住む祖母に会いに行ったよ

 

大阪に私よりもジャニオタ先輩の祖母が住んでいるので、

せっかくなら会いに行こう!ということで、ワクワクのファイルを手土産に

(普通のお菓子のお土産も持っていきました)

祖母の家に行きました。

 

祖母に最後に会ったのは4~5年前?

もしかしたらもっと前かもしれません。

色々な理由が重なり会いに行けなかったのですが、

私がジャニーズを好きになってからDVDを母経由で貸してもらったりしたこともあり*1

せっかくならオタク話をしたい……!とずっと思っていました。

 

同世代のオタクと話すのと違って、

理解のある親でも若干ジャニーズの話するのって抵抗があったりするんですが、

(結婚の話とか解散の話とか普通にするので)

まあそれもある種覚悟(?)の上で行きました。

 

 

祖母の話は別に許可とってないのでアレなんですけど、

なんというか……久々にこんなに祖母と話しました。

御年83なんですけど、祖母、キンプリ全員言えるんですよ。

私よりもジャニーズ詳しいですよ、全然。

Jr.はちょっと覚えらんないって言ってたんですが、十分十分。

 

ファイルも、とても喜んでました。

以前、DVDのフォトブックとかいとこにあげちゃったって言ってたので

(いとこそこまでジャニオタじゃないはずなんですけど)

あまりビジュアルの静止画いらんのかな~と思ってたんですが……良かったです。

欲しいって言われたからあげただけで、人からもらうと嬉しかったんでしょうかね。

 

 

本当に何でもない話……嵐さん以外のジャニーズのグループ話もしました。

個人的な祖母の体調や、私の生活環境の話もしましたけどね。

 

3時間くらい?

ジュースとかアイスとか食べさせてもらって

(ちゃっかり孫してる)

だらだらと、お話しました。

最近そんな経験ありますか?

 

私、数年前に父方の祖母を失って。

遠方に住んでいたこともあって、ちょっと話しづらく、

あまり関わりないまま葬式に出た時に、

ああ、もっとお話すればよかった

もっと孝行できたんじゃないのかなぁ

って後悔して、涙が出たんです。

 

母方の祖母は、あの関西の感じで明るく、よく話してくれる人で昔からお世話になっていました。

でも年齢を重ねるうちに、あまり話さないようになって。

単純に会う機会が減ったのもあるとは思うんですけどね。

 

でもここにきて、成人してからですけど

同じ趣味を持って話せることができたのって、すごい嬉しいです。

 

 

祖母は、24時間テレビで嵐をみて、

「ああ、この人たちいいなあ」

って思ったそうです。

それから他にもいろんなグループがあることを知って、それぞれ色があって……どんどんジャニオタになったそうです。

 

ジャニオタといっても会員は入っていないみたいで

(というかネット環境がない)

テレビをみて、DVDやCDを買ってという感じなんですが。

 

 

「でもやっぱり嵐が一番やね」

と嬉しそうに話してました。

とっても、と~~っても嬉しそうでした。

 

 

活動休止の時の話も聞きました。

びっくりしたって。

「大野くんがそんなん言わんかったらええのに」

「4人でやったらええやん」

 

そう……そうだねぇ。

 

顔の見えない、人のツイートで上のような文を読んだら、私は怒っちゃいそうですけど、

他に趣味もなくテレビを見てばかりのおばあちゃんにそう言われたら、

返す言葉がなかったですよ。

 

生きがいだってね。

 

終わっちゃうの、いやだよねぇ……。

 

 

みんな活動休止後に、再開する意志あるみたいだから、それまで待とうよって言ったら、

「それまで生きてたらなあ」って返されちゃいました。

 

 

私が生まれる前に祖父……夫を亡くした祖母はずっと1人暮らしで。

なんでうちやいとこと暮らさないのかって、何かあったら誰も助けてくれないじゃんって聞いたら

「そん時はそん時や」

って言った祖母の言葉、なんだか軽くは聞けなくて。

 

 

 

アイドルってなんでしょう。

グループってなんでしょう。

 

ファンってなんでしょう。

 

 

私たちは自分勝手に相手に望み、時に願いを背負わせてしまって、

それを私はいけないように思っていたけれど、

でも無下にしてしまうのも違う気がして。

 

どんな気持ちも間違いじゃなくて、

だったら絶望よりも、希望を乗せて、声を届けたいなあ。

 

 

とりあえず2020年末まで、

祖母と一緒に見届けたいと思います。

 

 

 

 

……なんか暗い感じになっちゃったんですが、

音楽番組ここのところ多くて嬉しいね!って楽しい話もしたんで!

 

最後ですが5×20発売おめでとうございます!!!!!(脈絡のない締め)

*1:一番最初に見たジャニーズのDVDは嵐さんのBLAST宮城で、祖母に借りたものでした

初めての生ジャニーズ —ワクワク学校2019日記②~主観的ネタバレ感想~

①のつづき

 

 

②ワクワク大阪2日目第一部 ネタバレ感想

 

線推し二宮担の主観的レポですのでご注意。

授業により分量の差が激しいです……大分記憶が汗

 

 

 

10:45くらいの会場アナウンスのあと、モニター画面がアナログ時計にかわり、カウントダウンが始まります。

 

そして11:00、チャイムとともにいよいよ開校です!

 

OP、にのちゃんの誕生日をスタッフさんがケーキでお祝い。

相葉さんは銭湯上がり。潤くんはThis is MJの車に飛び乗り。

大ちゃんはお魚さばき。翔さんはキーボード練習からのピタゴラスイッチ

 

今年は修学旅行ということで、上記の映像のあとだと思うんですが、

嵐と思しき5人の少年が、田舎の自然を探索する映像がありました。

そこで黄色いバスをみつけ……光り出した感じで始まった気がします(すでにフワフワ)。

 

ホーム側の扉から嵐さん登場!

すごい……生きてる!としか言えなかったです(笑)

双眼鏡のおかげでそこまで遠い感じはしませんでした。しょっぱなビスタ席だったので、これより遠い席はありませんしね。

裸眼でも焼きつけましたよ。

 

JUMPくんはみんなスーツケースや斜め下げ鞄やらを持っていました。

 

 

修学旅行ということで、私は枕投げ的なイメージだったんですが、

色んな時代や国へ行く、という意味の修学旅行でした。

 

 

一時間目は二宮先生の『音楽』の授業。

旅先でみんな音楽聞きますよね~昔はどうやって聞いてた?という問題で初っ端相葉さんに当てるにのちゃん

相葉さんが答えるより前にかぶせて回答しちゃいます(こういうトコ)。

 

最初は蓄音機だった、ということで蓄音機が作られた時代へジャンプします。

ジャンプは皆で言おう、ということで

にのちゃん指導のもと、ジャンプの時「オカルティックワールド」のポーズで言うことに。

 

蓄音機が作られた時代、そこにはエジソンと(もう一人誰だっけ)に扮した助手の八乙女くん有岡くんが。

有岡くん、ひげがめちゃめちゃ似合ってなかったです(笑)

説明がぶっ飛んで一瞬フリーズした八乙女くんをたたくにのちゃん

 

当時のものと同じ仕組み?が備わった蓄音機で、録音してみよう!ということに。

選抜メンバー、忘れちゃったんですけど、にのちゃん潤くんはいました。

みんなで「どんぐりころころ」を歌ったのですが、

潤くんがと~~~っても元気な声で

「あそ~れ!」とか「こんにちはぁ!」とか合いの手を入れていて、

会場爆笑。

 

録音した音声を聞いてみたら、みんなの歌声よりも潤くんの合いの手の方が大きく入っていて、潤くんもにこにこ恥ずかしそうでかわいかったです。

 

 

二時間目は相葉先生の『ハワイ』。*1助手は髙木くん

嵐さんのデビューの地でもあるハワイ。みんなでハワイアンな首飾り(?)*2をして、ビーサンに履き替えて一塁側のビーチゾーンへ。

 

デビュー当時の映像や、ファンとの交流イベント?の映像をみんなで見ながら。

15周年のハワイの映像もありました。

クイズもあったんですが、相葉先生がコードやらなにやらをごちゃごちゃにしてしまったみたいで、変なタイミングでピンポンやらブッブーという音が鳴ってしまい。

にのちゃん「ほらそーやってさっさとやんないから!」みたいな感じで、楽しそうにいじってました。

 

ビーチに置いてそうな椅子(何て言うんでしたっけ)に座ってたんですが

潤くんは足を組んで、サングラスでもかけてそうな感じ、

翔くんはどうなってんの?ってくらいぐちゃって座っていて(言い方よ)お尻が前の方にあったので、ぐで~んと背もたれに預けた体勢でした。

にのちゃんはなんかよくわからないけどめっちゃ深く椅子に腰かけてて、埋まってる?という感じ、

智くんは一番ちゃんと座ってました(笑)

 

そして即席ビーチが用意されていたので、嵐さん VS JUMPくんによる、ゴムパッチンをかけたビーチバレー対決に。

JUMPくんは人数が多いので、失敗した人が交代?なのか、入れ替わり立ち替わり。

 

昨日はうちら負けてるからね~という嵐さん、たしかに弱い(笑)

序盤JUMPくんが優勢でしたが、大ちゃんの低めのサーブがとても上手で、いっきに追いつきます。

にのちゃんは基本レシーブで受けてたイメージがあります。トスもあげてたかな?

一回ラリーがとても続いた時もありました。

マッチポイントか、ラスト一点かというところで、まさかの潤くんサーブミス(笑)

 

負けた嵐さんは、横一列に並んで同時に全員ゴムパッチンの刑。

大ちゃんは、当たりが悪かったのか頬と口周りを押さえていて、

「どうしたどうした?!」「入れ歯落ちた?!」という嵐さん。

入れ歯落ちたか歯が抜けた……と目をぎゅ~っとつぶって言う大ちゃんのために、みんなでコンタクトを探すがごとく床をわたわたする嵐さん。

so happy……。

 

 

三時間目は大野さんの『ダンス』の授業。

抜き打ちダンステストがあり、この回はJUMPくんがチャレンジ。

有岡くん中島くんが踊っていましたが……失敗(笑)

 

また助手の山田くん知念くんがインド(だっけ……)に行ったロケ映像が流れました。

人はなぜ踊るのか?ということで、最初のダンスかなんかを学びに行っていた……と思います。

有名な監督の指示のもと、よくみるいかにもなインド映画のダンスPVもありました。

(その監督は二人のことを、すぐにダンスを覚えてすごい!と絶賛されてました)

 

また大ちゃんの選ぶ印象的な嵐さんのダンス特集(映像)もあり、

UBのオタクは映像流れた瞬間、思わず黄色い歓声をあげてしまいました。

 

また、会場のみんなで簡単なダンスを踊る時間もありました。

立って踊っているとき、さすがに双眼鏡を手放したので裸眼で嵐さんをみていたのですが、

片足を上げる動作があり、裸眼でも背中側しか見れなくてもにのちゃんは可愛かったです……(突然の盲目)。

 

初・生ジャニーズだったもんで、ふとしたときに

「同じ空間にいるんだ……」

と思って話が飛んでしまいました。

本当にいたんですね。

 

 

四時間目は松本先生の『衣装・ファッション』の授業。

このあたりでステージの机の向きが反対になりました。

なぜ人はオシャレをするのか?ということで、助手の伊野尾くんがファッションの発祥……どこでしたっけ、どこか外国へ行ったVTR(うろ覚えにもほどがある)。

 

外国で「僕は日本のスーパースターです!」と言うたび笑いが起こる会場(伊野尾くんかわいいなあ)

現地の人のお話を聞いて、そのファッション界では有名な方に嵐さんやJUMPくんメンバーのスーツ?を作ってもらい、ファッションショーが始まります。

 

最後にお写真で全員のスーツ姿はモニターで見れたものの、

実際にお着替えしてファッションショーしたのは公演によって人が違ったみたいですね。

私の回、嵐さんは先生の潤くんと、相葉さん大ちゃんでした。

相葉ちゃん、登場するときにディスコスター様走りとバイバイをしてくれました。

大ちゃんはハットをかぶり杖を持っていたのですが、杖の先端を銃口みたいにフッとしていてかっこよかったです!

それぞれのイメージも含めた衣装だったようですので、他のメンバーも知りたかったですね~。

 

それにしてもスーツが似合う!

メンバーカラーを基調としたものだったのですが、潤くんイケメンすぎて記憶がないくらいです。

 

それから大野さんが描いたイラストを基にした過去の衣装の話もありました。

改めて多才ですよね……。

 

 

最後の授業は櫻井先生の『写真』の授業。助手は藪くん中島くん

今ではスマホで簡単に撮れるようになったけれど、昔は大変だったんだよと。

最新の写真技術と、昔の写真を体験しました。

 

最新の写真技術では、合成「ハグ腕」を使った、抽選のお楽しみ的なアレ。

後ろから抱きしめているような形の腕を首にかけ、緑の背景で撮ると、ハグされているような合成写真が撮れるというもの。

 

ハグ腕券は、JUMP山田担の女の子に当たりました。

御指名山田くんが入った時、「これはもみ消すなよ~~」と茶々を入れるにのちゃん。さすが!

写真をとるとき、なかなかうまく行かなくて恥ずかしそうにしていた女の子に

「俺も経験ある!恥ずかしいよねごめんね!」とフォローする櫻井先生

最初はう~~ん……って感じでしたが(合成状態が)、最終的にはとても完成度の高いものが撮れて、会場も盛り上がっていました。

 

そして昔の写真体験は、特別にステージの下に暗室を作り、専門の方に撮っていただくことに。

ただ15秒間止まっていないといけないということで、会場のみんなでカウント。

2枚撮影して、たしか現像(?)を待っている間に、嵐さんの過去のお写真をみんなで鑑賞。

 

他の方のレポをみて知ったのですが、今年は例年より嵐さんを絡めたもの(映像や写真)が多かったそうですね。

 

写真を特殊な液につけて、はっきり像が浮き出る瞬間、とっても感動しました!

ただしJUMPくんの数人は、動いてしまったのかぼやけていたり、顔が見えなくなってたり……(笑)

にしてもこの、白黒(茶色)の写真、なんだか見てると胸がきゅ~ってなりますね。

 

 

そんなこんなで授業は終了。

あいさつの後、みんなで校歌を歌いました。

ロッコで近くまで来てくれて、上の方も見てくれて嬉しかったです。

(オタクあるある、○○くんが手を振ってくれたハート)

 

JUMPくんが先に退場して、嵐さんは扉の前でポーズを決めてくれました。

 

ED映像は、修学旅行ということで、今までのワクワク総振り返り。

やっぱり2017年の、お嫁さんリレーでしたっけ……あれは見たかったですね……。

なんだか集大成感あって、ワクワク……お前、死ぬのか……?みたいな気分になりました……。

 

でも楽しそうにあーだったね、こーだったねと話す嵐さんの姿を見ていて、

続けることの大変さ、ありがたさを改めて実感しました。

 

 

それにして国民的アイドルに会っちゃったよ~~~。

えへへ。

 

 

 

付け足し

相葉さんが普通の白い大きいタオルで汗拭いているのに対し、にのちゃんがグッズのハンドタオル使ってました!最初買うつもりなかったんですが、ペナントキーホルダーが売り切れたので「じゃあ買おっかな……」と思った自分に金一封あげたい

相葉さん、よくお水飲んでた

相葉さんよく身を乗り出して聞いていて、授業熱心な子だった

にのちゃんちょくちょくメモとってた?何書いてたのかなあ

翔さん、「へぇ」とか他の先生の授業でも相槌が多くて素晴らしい

・ファッションショーのあと、衣装解説のため一人スーツ着たまま残った大ちゃん、戻り損ねたのかと思った(ごめんなさい)

・バレー、サーブミス潤くんの印象が強いけど、まあまあ翔さんポンコツだった

・というか翔さんか誰かサーブしてなかった気がする

 

 

記憶の限界!

総まとめ

楽しい修学旅行でした

 

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お土産たち

 

*1:『ハワイと嵐』だったみたいですたぶん

*2:クイズで正解したら首からかけてもらえるやつ